事業報告「報告！まなびの現場から」

三重県視聴覚ライブラリーが所蔵する映像教材の中から、テレビや映画館で上映の機会が少なくなった往年の「名作」を上映し、作品の持つメッセージや芸術性を味わっていただく「名作映画会」を実施しました。今回は主題歌「ハイ・ヌーン」でも有名なゲイリー・クーパー主演の西部劇を上映しました。

☆「真昼の決闘」（１９５２年作品）
　任期を終えた保安官ウィルは、恋人との結婚式後、別の街に旅立とうとしていた矢先、彼に復讐しようとする無法者が正午にやって来ることを知らされます。町の人々の助力を得られず、たった一人で戦うことを選択したウィルは、孤独、焦燥を感じながら対決の時を迎えます。
　ウィルの孤独な戦いに参加者の皆さんは最後まで見入っていました。

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「名作映画会」上映作品は、県内の団体、グループの方を対象に無料貸出しサービスを行っています。詳しくは三重県視聴覚ライブラリーまでお問合せください。
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☆開催情報
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日時　　　　４月９日（土）１３：３０〜１５：００
参加者数　 １１１人
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☆参加者の声
・正義、信念、民主主義の限界について考えさせられた。究極は愛が第一番と感じた。
・迫力満点、久し振りに感動しました。
・ありがとうございます。次回も楽しみにしています。