学校向け文化体験プログラム
アートな世界へようこそ「絵を描こう!」
桑名市立久米小学校1年生のみなさんへ、絵の体験授業を届けてきました。
今回のプログラムでは大きなブルーシートをキャンバスに、体をめいっぱい使ってみんなでひとつの作品を作り上げていきます。まずは白の絵の具が入ったバケツに片足ずつ足をつけてから、ブルーシートを歩きまわって色を着けます。色のついていない場所がないように隅々まで色をつけたら足を洗って今度は黄色の絵の具をつけます。初日は白・黄・青の三色をつけ終わって終了。みんな大はしゃぎで取り組んでいました。
2回目は前回と同じように緑と青の絵の具をつけていきます。さらにその上から新聞を2つに破って丸めたものに好きな色の絵の具をつけてスタンプ。だんだんと色のバランスが良くなり、きれいになってきました。最後は気持ちを込めて手形を押して完成です。子どもたちの自由な発想で素晴らしい作品が出来上がりました。
☆プログラム内容
9月18日
1.足で色を着ける(白・黄・赤)
10月16日
1.(前回の続き)足で色を着ける(緑・青)
2.古新聞でスタンプ
3.手形をつける
- 目いっぱい絵の具の感触を楽しんでいました。(先生)
- とても楽しそうで、いつも図工が苦手な子もいきいきと取り組んでいました。(先生)
- しんぶんしでぺたぺたした。手でぺたぺたした。あしでぺたぺたした。どうおもったか。きもちよかった。たのしかった。(児童)
- じむせんせい えのぐのやりかたおしえてくれてありがとう。(児童)