三重のまなび２０１１ まなびぃすとセミナー 講座ボランティア企画 第41回シリーズ名盤を聴く「〜２０世紀の大指揮者〜カール・シューリヒト特集」
今年度最後の“シリーズ名盤を聴く”講座は、中止になった第３９回（９月３日）の振り替えとして開催しました。
ドイツ出身の２０世紀の偉大な指揮者カール・シューリヒトは、今年で没後４５年を迎えます。講師の梶館長の膨大な音楽コレクションの中から、貴重なＣＤや映像を紹介していただきました。
☆プログラム☆
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１、モーツァルト 交響曲第３８番二長調 ＫＶ．５０４「プラハ」（ＣＤ）
２、ヨハン・シュトラウス２ ワルツ「南国のばら」（ＣＤ）
３、ストラヴィンスキー バレエ「火の鳥」組曲（映像）
４、ヨハン・セバスティアン・バッハ 管弦楽組曲第２番 ロ短調 ＢＷＶ．１０６７（ＣＤ）
５、ブラームス 交響曲第４番 ホ短調 Ｏｐ．９８（ＣＤ）
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あまり目にすることのないシューリヒトの指揮姿を映した映像には、参加者の方からも特に好評を得ていました。
☆講座開催情報
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時間 １３：３０〜１６：３０
講師 三重県文化会館館長 梶 吉宏さん
参加者数 ５６名
参加費 無料
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☆参加者の声
・音楽は好きですが、映像でみられるのはそう数はないのでとてもよかった。
・殆ど知るところのなかった大指揮者の貴重な音源・映像に接することができ、有難かったです。若々しい指揮姿と演奏に驚きました。ニヤけた表情をみせるのも格好いいですね。館長さんの解説もわかりやすく素敵でした。
・初めてのシューリヒトすばらしかったです。有難うございました
