10月名作映画会「乳母車」
三重県視聴覚ライブラリーが所蔵する映像教材の中から、近年テレビや映画館などでほとんど上映の機会が無くなった貴重な「名作」を上映し、作品のもつメッセージや芸術性を味わう「名作映画会」を実施しました。 今回は全国高等学校総合文化祭の中で上映された日生学園第一高等学校放送部によるビデオメッセージ作品「名張の鳥居」をあわせて上映しました。県民のみなさんへ高校生の文化活動の一端を紹介する良い機会となりました。
☆上映内容（概要）
父に愛人と赤ん坊がいることを知ったゆみ子と愛人の弟・宗雄が、家族の問題に戸惑いながらも、自分達の取るべき行動を選び、成長していく姿を描いた作品でした。
当時の人気俳優の姿に参加者から「なつかしい」との声が聞かれました。
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時 間 １３：３０〜１５：２０
参加人数 ８４名
参加費 無料
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☆参加者の感想
「久しぶりに若き裕次郎さんを鑑賞でき、うれしかったです。」
「今回初めて来ました。こんな会があるなんて知りませんでした。次回からも来たいと思います。」「日生学園のビデオ上映も良かったです。学生さんの将来が楽しみです。」
☆キーワード・・・映画
