7月名作映画会「カサブランカ」
三重県視聴覚ライブラリーが所蔵する映像教材の中から、テレビや映画館で上映の機会が少なくなった往年の「名作」を上映し、作品の持つメッセージや芸術性を味わっていただく「名作映画会」を実施しました。今回は文化会館１階にあるレセプションルームを会場に、大きなスクリーンで映画を楽しんでいただきました。
☆「カサブランカ」
第二次大戦下、ナチスの手を逃れ、アメリカへ渡ろうとする人々の経由地となっていたモロッコの首都カサブランカで酒場を経営するアメリカ人、リックのもとにパスポートを求めて反ナチス活動家のラズロが妻イルザと現れます。かつて恋人だったイルザに裏切られた苦い記憶にリックの心は揺れ動きますが夫とリックへの愛に苦しむイルザの姿に２人を脱出させる決意をします。
映画史上不朽の名作に参加者の皆さんから「感動した」と沢山のコメントをいただきました。
☆開催情報
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日時 ７月２４日（土）１３：３０〜１５：１５
参加者数 １０６人
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☆参加者の声
・何度観ても美しい映画で感動させていただきました。ありがとうございます。
・人間の深い愛を感じた。リックが格好いい！！
・いつも楽しみにしています。洋画、邦画とも良い作品で毎月１回の楽しみでした。最近は回数が少なくなり残念ですが、日にちは○をして忘れないよう満員にならない前に早めに出かけています。
