12月名作映画会「福江島」
三重県視聴覚ライブラリーが所蔵する映像教材の中から、近年テレビや映画館などでほとんど放映の機会が無くなった貴重な「名作」を上映し、作品のもつメッセージや芸術性を味わう名作映画会を実施しました。
☆日時
12月13日(土)13:30〜15:10
☆参加人数
48名
☆参加費
無料
☆上映内容(概要)
長崎県五島列島の南に位置する福江島で新型インフルエンザが発生し、島はパニックに陥ります。この事態に東京の日本感染症センターの医師たちが研究中のワクチンを自ら投与し、救援活動を開始します。感染症の恐ろしさ、防御体制の重要性を訴えた医療ドラマでした。
☆参加者の感想
「福江島でのインフルエンザに対する医師団の取組み及びコンサートの取組み、感動するばかりでした。とても良い作品を見せていただきましてありがとうございました。」
「昔の映画は懐かしく、意義がある。今後ともお願いします。」
「いつも楽しみにしております。毎回は来れないのが残念ですが80%は見せて頂いております。いつも大満足で来て良かったの気持ちです。」