「次世代の文化体験活動事業」人材育成研修会

この研修会では、子どもたちが、こころとからだを通していろいろな気づきや学びをえられるワークショップと、より楽しく、深い体験ができる場づくりのために、企画の考え方や、ファシリテーション(進行)などについて、参加者みんなで話し合いながら学びました。更に、翌日には講師(柏木陽さん)による演劇手法を用いた小学生向けのワークショップを見学させていただきました。
☆講座開催情報
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日 時
12日(木)13:00〜17:00【研修会】
13日(金) 8:45〜12:25【授業見学】
演 題
「ワークショップをデザインする
〜子どもたちを中心にした
企画とファシリテーション〜」
講 師
ワークショップ・コーディネーター/
吉野 さつき さん
演劇家/ 柏木 陽(あきら) さん
参加者数
12日/40名、13日/21名
(当事業関係者のみ)
参加費
無料
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☆ 参加者の感想
【12日参加者】
「思った以上にいろいろな方法が勉強になりました。今日実施したワークショップは日ごろの業務に役立てたいと思います。」
「他のジャンルの方の意見を聞くことで、全然ちがう発想を思いついたり、深めて考えられたり、すごく楽しく勉強というか発見ができました。これを自分の仕事に活かせることを願います。」
「アイスブレイクも良かった。どんなワークショップでも子どもの成長を願って行なうのか、どんな社会を目差しているのかを考える必要があると感じた。他人のアウトプットの利用の良い点も分かり良かった。楽しいワークで良かったと思います。」
【13日参加者】
「プログラムの組立てや進行など、大変参考になりました。ありがとうございました。」
「とても楽しかったです。話し方、ひきつけ方、さすがです。いろんな場面がとても勉強になりました。子どもの気持ちを大切にしながら、きちんと進めていくプログラム構成。役立てていきたいと思います。」
「大変勉強になりました。子どもたちへの接し方、目の配り方参考にしたいと思います。」




