6月名作映画会「TOMORROW 明日」
三重県視聴覚ライブラリーが所蔵する映像教材の中から、近年テレビや映画館などでほとんど上映の機会が無くなった貴重な「名作」を上映し、作品のもつメッセージや芸術性を味わう「名作映画会」を実施しました。 今回は夏に向けて平和を考える作品を上映しました。
☆上映内容(概要)
1945年8月9日、長崎に原子爆弾が投下され、75000人の人々が爆死、街は一瞬に破壊されました。その前日、8月8日から原爆投下直前までの長崎の人々の日常を淡々と描いた作品でした。
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時 間 13:30〜15:15
参加人数 117名
参加費 無料
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☆参加者の感想
「戦争の悪と核兵器の恐怖を考えさせられました。」
「改めて戦争の悲惨さを感じました。戦争の記憶を風化させてはならないと強く思いました。」
「いつもお世話してくださってありがとうございます定年を迎えてさーて何をと思っても、仕事仕事で一目散に参りましたので、いい思い出を取り戻し、もう一度青春を行えます。」