みえアカデミックセミナー2009
三重県立看護大学公開セミナー
「こころと向き合う」

100年に一度と言われる不況を迎え、生活の中での充実感がこれまで以上に求められている中、自分や他者の「こころ」を理解しようとする心理学の試みについてお話ししていただきました。「こころ」を理解するために最も身近な場所が“脳”であり、脳の変化によって、その人らしさが失われるのか、なぜ歳を取ってくると「できない」と思うことが多くなるのかなど、「こころ」が脳の機能に対してどのように作用しているのか、詳しく説明していただきました。

- 「今日のお話の終わりの部分と今、自分がもっと楽に物事をとらえられるようにする事との共通点を感じました。」
- 「大変貴重な講義を聞かせていただいて嬉しく思いました。」