8月名作映画会「冬冬の夏休み」
三重県視聴覚ライブラリーが所蔵する映像教材の中から、近年テレビや映画館などでほとんど放映の機会が無くなった貴重な「名作」を上映し、作品のもつメッセージや芸術性を味わう名作映画会を実施しました。
☆日時
8月9日(土)13:30〜15:20
☆参加人数
53名
☆参加費
無料
☆上映内容(概要)
台北(タイペイ)に住む冬冬(トントン)少年は母親が入院したため、夏休みを妹とともに祖父のいる田舎の村で過ごすことになります。冬冬少年と妹が村の少年たちとの交流や、大人たちの間で繰り広げられる事件や出来事を通してさまざまな経験する物語です。どこか懐かしく、美しい台湾の田園風景もみどころの映画でした。
☆参加者の感想
「私のように80歳を超えた者には何もかもが懐かしい映画でした。心が洗われるような気持ちです。Thank you!!」
「久しぶりになつかしい映画を見たような気がします。子どもの目を通して見る世界に引き込まれました。ありがとうございました。」
「中国語の勉強とヒアリングの為に来ました。内容は良く、中国の生活を思い出しました。次回も参加したいと思います。」