講座ボランティア企画 シリーズ名盤を聴く「ルチアーノ・パヴァロッティ特集〜世界を魅了した太陽の声〜」

開催日
平成20年8月30日
開催場所
三重県生涯学習センター2階 視聴覚室

☆日 時
 8月30日(土)14:00〜16:00

☆講 師
 三重県文化会館館長 梶 吉宏さん

☆参加人数 87名

☆参加費 無料

☆講座内容
 シリーズ27回目の名盤を聴くでは、昨年逝去した三大テノールの一人、ルチアーノ・パヴァロッティに焦点を当てました。
 歌劇「連隊の娘」のトニオ役で、高いハ音を9回歌い“キング・オブ・ハイC”の異名をとり、パヴァロッティの名をさらに世界に知らしめた『友よ、何て楽しい日なんだろう』や、ドミンゴ、カレーラスと競演し大成功を収めた「三大テノール」のコンサートなどを鑑賞しました。
 また、チャリティーにも力を入れ「パヴァロッティ&フレンズ」として、ジャンルを越えてマライヤ・キャリーやE・イグレシアスなど、様々なアーティストと競演したエピソードなどもお話しいただきました。
 
☆参加者の感想
「パヴァロッティ、三大テノール、この時代に生きていて幸せですね。パヴァロッティの『誰も寝てはならぬ』。涙が出そう!」
「素晴しかった。思わず会場にいる気分になり手をたたきそうになりました」
「あっという間に時間が過ぎ、楽しませてもらいました。講師に『感謝』です」
「三大テノールの友情と声量に感涙しました。ありがとうございました。もうこの世にはいないパヴァロッティ、本当に惜しいです。涙がとまりません」