12月名作映画会「シャレード」

開催日
平成22年12月18日
開催場所
三重県生涯学習センター2階 視聴覚室

三重県視聴覚ライブラリーが所蔵する映像教材の中から、テレビや映画館で上映の機会が少なくなった往年の「名作」を上映し、作品の持つメッセージや芸術性を味わっていただく「名作映画会」を実施しました。今回は「スクリーンの妖精」オードリー・ヘップバーン主演の作品を上映しました。
☆「シャレード」
 夫との離婚を考えていたレジーナは旅行先でピーターという男性と知り合います。自宅にもどると夫が殺害されたことを知らされ、葬儀に現れた見知らぬ男3人組から夫が大金を持ち逃げしていたことで脅迫されます。しかし彼らは次々と殺されていき、唯一の味方ピーターも不審な行動をとり始め彼女にも危険が迫ってきます。

参加者の皆さんは、事件の黒幕が誰なのか、ハラハラする展開に最後まで画面に釘付けになっていました。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「名作映画会」上映作品は、県内の団体、グループの方を対象に無料貸出しサービスを行っています。詳しくは三重県視聴覚ライブラリーまでお問合せください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 
 
☆開催情報
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日時    12月18日(土)13:30〜15:25
参加者数  113人
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

☆参加者の声
・ユーモアあり、スリルもあってハッピーエンドでよかった。
・ヘップバーンの別の顔をみた感じです。
・サスペンスに富んだ面白い内容でした。