三重県科学技術振興センター共催〜きて、みて、ふれて、三重の魚〜魚類養殖の最先端

☆ 日 時
11月18日(土) 14:00〜16:00
☆ 講 師
水産研究部尾鷲水産研究室
主幹研究員兼室長 津本 欣吾 さん
研究員 栗山 功 さん
研究員 辻 将治 さん
☆ 参加者数 61名
☆ 参加費 無料
☆ 講演内容
3名の講師から、「なっとく!魚類養殖〜三重の魚類養殖〜」「魚の食事もセルフサービス〜新しい給餌法『自発摂餌システム』の開発〜」「幻の魚『マハタ』をつくる〜新しい養殖対象魚『マハタ』の種苗生産〜」について豊富な資料を使って、わかりやすく研究の成果をお話していただきました。また、講座に関連して、県内で養殖されている「タイ」「マハタ」「クエ」の稚魚、養殖用資材や餌などを図書館エントランスに展示コーナーを設置し、研究員から詳しく解説していただきました。
☆ 参加者の感想
「幻の魚っていたんだと大変勉強になりました。ありがとうござました」
「最新技術の情報を知ることができて大変よかった。飼育の苦労話、経験話はためになりました」
「養殖についてある程度想像していましたが、実際に実験された話を聞き、面白く勉強になりました。今後もよい研究を祈っています」
「講師のお話を聞くだけでも刺激を受けて楽しいものでした」

