名盤を聴く「クライバー父子特集」

開催日
平成17年2月26日
開催場所
生涯学習センター 視聴覚室

往年の大指揮者エーリッヒ・クライバーと、生前から「幻の大指揮者」と呼ばれた息子カルロス・クライバー。親子2人のクライバーが指揮する名盤を鑑賞しました。参加者からは、リハーサルの様子など具体的に解説していただいたことで、人柄や魅力まで知ることができたという声が多く寄せられました。

★日時
2月26日(土) 14:00〜16:00
★講師
三重県文化会館館長 梶 吉宏さん
★参加費
無料
★参加数
46名

▼参加者の感想
「講師の方の解説が、とてもよかったです」
「カルロス・クライバーの美しく舞うような指揮と音楽で、とても幸せな気持ちになりました。自宅ではこのような音量でCDを聴くことができないので、いつでも楽しみに参加させていただいてます」
「今後オーケストラの指揮を見るのが楽しみになりました」
「世界の人を感動させる指揮者は違うなと思いました。妥協を許さず、命がけで楽しさを追求しているように感じました」
「クラシックに詳しくない者ですが、大変興味深く楽しく音楽に親しむことができました。好きな曲が広がっていきそうです」

+補足++
次回の「名盤を聴く」シリーズは、「W.フルトヴェングラー特集」です。没後50年を経てもなお、多くのファンを魅了してやまぬ偉大な指揮者が残した遺産は、今も発掘され、新しい話題を発信しつづけています。すでに2回の特集を組みましたが、再登場を願う声が高く、第3弾でさらにその真価に迫ります。


★日時
5月7日(土) 14:00〜16:00
★会場
生涯学習センター 視聴覚室
★講師
三重県文化会館館長 梶 吉宏さん