みえミュージアムセミナー2026 石水博物館「西来寺(せいらいじ)と真阿上人(しんなしょうにん)の伝えた宝物」の事業報告
津市にある石水博物館では、2026年9月5日(土曜日)から11月8日(日曜日)まで「西来寺の宝物と真阿上人」展を開催します。この展覧会に関する講座とパネル展を三重県生涯学習センターで開催しました。
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(チラシ文)
西来寺は室町時代の名僧・真盛上人が開いた、津を代表する名刹です。西来寺には多くの貴重な経典が所蔵されていますが、これらの多くは、江戸時代後期の学僧である真阿上人(1786~1859)が同寺に請来しました。今回のセミナーでは、真阿上人が生涯をかけてあつめた貴重な文化財を、画像を通してわかりやすくご紹介します。
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石水博物館主任学芸員の桐田貴史氏を講師にお迎えし、西来寺に伝わる貴重な宝物と、江戸時代後期に西来寺の住職を務めた真阿上人について学びました。講演では、仏画、経典、古文書などを紹介しながら、西来寺が長い歴史の中で津のまちや人々とともに歩んできたことが解説されました。また、真阿上人が全国の寺院を訪ね、古い『法華経』を調べて研究を深めたことや、全国の有名な学者や津の豪商や文化人が真阿上人の学問を支えて「山家本『法華経』」を完成させたことについても紹介されました。代々大切に守り伝えられてきた宝物を通して、地域の歴史や文化を未来へ伝えていくことの大切さを学ぶ機会となりました。
「ブックリスト(関連図書)」のご案内
三重県立図書館に所蔵されている講座関連図書をのご案内です。
所蔵状況は講座開催日時点のものです。
- 真阿上人のこととても興味深くお話をお聞きしました。熱意あふれるセミナーとてもテンポよく楽しく勉強させてもらいました。
- はじめて聞く人名や事柄が多くありましたが、興味深くうかがいました。ぜひ博物館で実物を見たいです。
- 津市の文化を見直した。新発見が多かった。(民衆の力)すごい。

