かるみーといっしょ♬シリーズ「化石ハンターのおはなし」の事業報告

開催日
2025年12月21日(日曜日)
開催時間
13時30分から16時00分まで
開催場所
三重県文化会館 レセプションルーム(三重県総合文化センター内)
講師
東海化石研究会 会長 蜂矢 喜一郎 さん
発掘参加講師
東海化石研究会・みさと化石の会
参加人数
48名
参加費
無料

子どもと大人が世代を超えて同じものを学べる講座、かるみーといっしょ♬「化石ハンターのおはなし」を開催しました。

講師は、歯科医として働くかたわら東海化石研究会の会長であり、化石ハンターである蜂矢 喜一郎さん。
講座では、蜂矢さんに化石ハンターの魅力や化石がどのように発掘されるかお話しいただき、講座の後半では化石発掘体験を行いました。

講座の前半では、蜂矢先生の化石ハンター歴を教えていただきました。たくさんの写真とともに、それを掘り起こした時のお話をしていただきます。中には蜂矢先生のお名前がついた新種のオウムガイの化石もあり、化石ハントの魅力を存分にお話しいただきました。

一方で、化石ハントは命がけであり、誰も行かないようなところにしか貴重な化石は眠っていないことも教えていただきました。
また、自分が見つけた化石が何の化石でどの年代に生きていたのか考える際は、自分の考えを否定することや客観的に考えることの大切さも伝えていただきました。

講座後半は、化石発掘体験の楽しさを感じられる映像の鑑賞から始まりました。
映像の中で蜂矢さんは「化石を発掘すると、何千年前に生きていた生物が当時の姿のまま出てくる」と化石発掘のロマンに目を輝かせながら語っておられました。

いよいよ化石発掘体験です。
それぞれグループに分かれ、東海化石研究会とみさと化石の会の講師と共に化石発掘をします。

子どもたちは真剣な表情で化石を発掘していました。
固い石が割れたときには「おぉ~」と楽し気な声が聞こえてきました。

次に、何の化石が発掘されたか観察する「同定作業」をします。配られた図鑑と掘り当てた化石を見比べながら、自分の化石について調べます。
最後に講師に化石の名前の答え合わせをしてもらい、同定作業は完了!

講師のお話に、化石発掘体験と盛りだくさんな講座となりました。

化石ハンターの映像鑑賞をしました。
参加者からの質問に答えていただきました。
9人の講師に化石発掘を教えていただきました。
自前のルーペで化石観察する参加者も!
図鑑を見ながら同定作業を行います。
講師の掘り起こした化石を展示しました。

参加者の声

  • ぼくも化石ハンターになりたい!いっぱい化石発掘してみたい!アンモナイトを発掘したり化石発掘したい。(7歳)
  • 三重県にも化石があると知って嬉しかった。先生が優しかった。(9歳)
  • 大昔にサバがいると知っておどろいた。(10歳)
  • 貴重なお話と体験ができ、ありがとうございました。子どもも目をキラキラさせてとても楽しかったようです。
  • 夢中になれるものがあるって良いなと思いました!ありがとうございました!