学校向け文化体験プログラム
五感を刺激！「ダンス！ダンス！ダンス！」
津市立安東小学校１，２生の皆さんに『創作ダンス』のプログラムをお届けしました。
まず講師に入場のときのあいさつや聴く姿勢をほめてもらい、また「失敗していいんだよ」と言ってもらい、気持ちもほぐれて取り組みました。最初に体をやわらかく大きく動かすためにストレッチなどをしました。「イテテ～」と言いながらもうれしそうに取り組みました。次に“魔法の棒”に合わせて体を動かすことでだんだん大きな表現ができてきました。そして音楽に合わせて少しずつ振り付けを覚えていって、さらにチームで分かれる部分の振り付けは自分たちで考えました。最後の決めポーズのところではほんとうに満足そうでした。そのあと講師たちの本格的な創作ダンス「イマジン」を見せてもらい、うっとりと鑑賞していました。講師から「想像することが明日をつくる」「素直な気持ちの大切さ」などのまとめのお話をしてもらいました。
（文化体験コーディネーター 樋口浩一郎さん）
☆プログラム内容
- あいさつ・講師紹介
- オリエンテーション
- ウォーミングアップ
- ダンスの練習
- ダンスの完成
- 模範演舞
- ダンスができてとても心があたたかくなりました。（1年生）
- たのしいダンスを作ってくれてありがとうございました。（1年生）
- 最初はそんなにダンスに自信がなかったけど、2限使ってやさしくていねいに教えてくれました。（2年生）
- みんなでダンスを考えるのが楽しかったです。（2年生）
- 子どもたちは素直に話を聞き、とても頑張っていたように思う。たくさんの笑顔を見ることができた。（先生）
