学校向け文化体験プログラム
伝統文化を体感「書道を楽しもう」

開催日
2024年9月10日(火曜日)
開催時間
13時45分から15時20分まで
開催場所
松阪市立漕代小学校
講師
三重県書道連盟 下平小波さん ほか
参加児童数
5・6年生 21名

松阪市立漕代小学校5・6年生のみなさんに、伝統文化を体感「書道を楽しもう」のプログラムをお届けしました。

大きな紙に大きな筆を持って向かいあい、最初は少し緊張している様子でしたが、講師の皆さんから筆の動かし方や引き締まった字に見えるコツなどを教えてもらうと、だんだんと好きな一文字をのびのびと紙いっぱいに大きく書けるようになっていきました。
名前を入れて、最後に印を押し、完成した自分の作品を見るみんなの表情は満足そうな様子でした。
文化祭で展示する個性的で素敵な作品が出来上がりました。

  • 最初に講師による模範揮毫から書き方を教わります。
  • 墨の付け方や筆の動かし方を教えてもらい、勢いよく書きます。
  • 自分の好きな字を書きます。
  • 書く時のポイントなど一人ひとり丁寧に教えていただきます。
  • 名前を入れて完成です。
  • 友達が書いている様子を見学しました。

☆プログラム内容

  1. 模範揮毫
  2. 大文字体験
  3. 感想

文化体験パートナーシップ活動推進事業

参加者の声

  • 書道の紙が大きくてびっくりしました。最初はこんなの書けるかなと思いました。でも、しだいに楽しくなっていきました。自分的には上手に書けたと思います。
  • すごく楽しかったです。おもいっきり書くのは初めてなのでちょっと心配だったけど、おもいっきり上手に書けてうれしかったです。
  • あんなに大きな紙に大筆で書くというのはめったにない体験なのでとても良い体験ができました。先生方も優しく教えてくださったので良い一文字ができました。おもいっきり字を書けて楽しかったです。
  • 一人ひとりの子どもに応じて、ていねいにご指導いただいていたと思います。(先生)