学校向け文化体験プログラム
伝統文化を体感「狂言体験」
紀北町立船津小学校5、6年生のみなさんに「狂言体験」をお届けしました。
狂言を間近で見られる！と、みんなワクワクして会場に集合。
狂言師の森さんの狂言についてのお話を興味深く聞いた後、狂言「柿山伏」を鑑賞します。
子どもたちは「動画で見るよりも何倍もすごい！」と驚いた様子。
扇子を持って小舞を舞ったり、狂言の演技のひとつである大笑いの講師の実演を真似して体験。
みんな懸命に取り組んで楽しそうでした。
本物の迫力や魅力、伝統文化を感じられた時間となりました。
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狂言「柿山伏」 -
扇子の鑑賞 -
大笑いの演技、元気よくできました
☆プログラム内容
- 能・狂言のお話
- 面・扇子の見学
- 『柿山伏』の鑑賞
- 「笑い」の体験
- 小舞『盃』の体験
- 狂言の授業で初めて生で狂言を見て、とてもはく力があったし、声も大きくてすごいと思いました。からすやさる、とびのまねをするところが実際に見てみて、とてもおもしろかったです。
- 狂言と能の違いを教えてもらって、こんなに違うんだとおどろきました。
- 講師の森さんの狂言への思いや、人として大切にされてきたことを聞くことができて良かったです。動画を視聴した時よりも楽しさや魅力が伝わっていました。（先生）
