学校向け文化体験プログラム
音楽に感動!「太鼓ワークショップ」
三重大学教育学部附属特別支援学校高等部のみなさんに太鼓のプログラムをお届けしました。
300回ジャンプの準備体操で身体と気持ちをほぐした後、ひとりづつバチを持ち、太鼓を叩きます。
みんな一生懸命に取り組み、かっこよく太鼓を演奏できました。
最後に、講師の模範演奏を鑑賞し、体育館は心地よい太鼓のリズムに包まれました。
秋の学校祭に向けて太鼓への意欲が高まったようでした。
プログラム内容
- 準備運動 300回ジャンプ
- 自由に叩く、構え方について
- リズム練習
- 講師と合奏
- 模範演奏
- 最初は合宿終わりということもあり、だいぶ疲れていたのですが、太鼓を叩いているうちに自然と気持ちがスッキリしました。今年の学校祭でも高校生は太鼓を叩くので、服部先生に教えてもらったことを気をつけながらがんばります!太鼓の楽しさを教えてくださりありがとうございました!!
- 服部先生はとても分かりやすく教えてくれて、人を笑顔にさせてくれる力を持っているので、私はとても安心してたたくことが出来ました。太鼓の模範演奏を最後に聞いてびっくりしたし、1人であんなたくさんの種類の太鼓をたたけるのに感動しました。
- 生徒の和太鼓へ向かう表情や態度が時間の経過とともにどんどん変化していく姿がよかったです。授業後も生徒の話で和太鼓のことが話題になっていたこともよかったです。(先生)