学校向け文化体験プログラム 
アートな世界へようこそ!「写真を撮ろう!」

開催日
2021年10月28日(木曜日)
開催時間
13時45分から15時20分まで
開催場所
松阪市立漕代小学校
講師
写真家 松原豊さん ほか
参加児童数
5,6年生 19名
被写体をよく観察して撮影します。   撮影:西浦和彦さん

松阪市立漕代小学校へ「写真を撮ろう!」のプログラムをお届けしました!

学校の「好きなところ」「好きじゃないところ」をそれぞれ書き出し、自分達が普段過ごしている場所をあらためて見つめ直してみました。

その後は、学校中にちらばって撮影です。

最後は全員で撮影した作品を共有し、子どもたちは「自分が思いつかなかった撮り方がおもしろかった」「向きやズームで見え方が変わることに気付いた」と発見があった様子でした。

学校の「好きじゃないところ」では「女の人の声が聞こえる」というホラーな意見も!声が聞こえるような写真は撮れるのでしょうか…
学校をいろんな視点で撮影してみましょう!

校庭の遊具から撮影するこども

教室の窓から撮影するこども

☆プログラムの内容

  1. 講師紹介、プログラム説明
  2. 学校の魅力的なところとそうでないところを書き出す
  3. iPadでの写真の撮り方
  4. 写真を撮影
  5. みんなの写真を見て講評

文化体験パートナーシップ活動推進事業

参加者の声

  • みんなのとった写真はそれぞれちがっていてすごいと思いました。またいろんな向きや角度ですてきな写真をとりたいと思いました。(5年生)
  • 同じ場所で写真をとるだけでも、光の入り方や角度、時間や影によって写真の雰囲気が変わって面白いと思いました。実際にさつえいもして、学校を少しちがう視点で見れて楽しかったです。(6年生)
  • とても楽しそうに、かつ、真剣な表情で話を聞いたり撮影したりしていました。「家でも撮ってくる」と帰るときに子どもたちが言っていました。(先生)