学校向け文化体験プログラム
アートな世界へようこそ!「絵を描こう!」
伊賀つばさ学園の皆さんと一緒に「絵を描こう!」のプログラムに取り組みました。
ハケやローラーのほかに今回絵筆として使うのは、大きなスポンジやテニスボール、そして"ほうき"です!キャンバスは2.7m×3.7mの大きな紙を用意しました。
ほうきをバシーンと叩きつけて絵の具を飛ばしたり、講師とボールを転がしてキャッチボールをしたり、丁寧に白いところがなくなるようスタンプしたり、手や足も使いながら思い思いの方法で描いていきます。
そうして1時間ほどで、繊細に仕上げた部分と、全身を染め上げるほど豪快に描いた部分が合わさった大作が出来上がりました。
☆プログラム内容
- 描く道具や絵の具をえらぶ
- 自由に描く
- あしにえのぐをつけてペタペタした。あしがふでになりました。
- 最初は大きい白い紙だったけど、皆でいろんな4色をスポンジで絞ったり、スタンプみたいに押したりしました。色を足で広げたりしました。広げる時に2回すべってこけてしまいました。痛かったけど、大丈夫です。全身アートになってしまいました。
- 最初は紙の大きさにとまどっていた生徒が、周りの友達の様子を見て少しずつ参加していく姿が見られ、一緒に活動する意義を感じた。(先生)