学校向け文化体験プログラム
音楽に感動!「太鼓ワークショップ」

開催日
2021年7月8日(木曜日)
開催時間
10時40分から15時20分まで
開催場所
松阪市立鵲小学校
講師
和太鼓奏者 服部博之さん
参加児童数
3・4年生 35名
良い姿勢で叩くと音色も上手に聞こえてきます。

松阪市立鵲小学校にて『太鼓ワークショップ』のプログラムを実施しました。

最初は簡単と思っていた太鼓でしたが、良い姿勢や腕の動かし方、打つ位置などを教わると、思っていたよりもずっと難しいことが分かります。
子ども達は講師の真似をしながら練習し、最後にはみんなで気持ちをあわせて一つのリズムを奏でることができました。

4年生は、秋に日本の伝統音楽について学習があるということで、祭りのお囃子などで使われる篠笛やあたり鉦(がね)といった楽器も紹介し、太鼓の他にもいろんな楽器が登場することを学びました。

太鼓や撥にもいろんな種類があることを学びました。
最後には練習したリズムを使って講師とコラボ演奏です。

☆プログラム内容

  1. 準備運動・300回ジャンプ
  2. 自由に叩いてみる
  3. 正しい構え方をまなぶ
  4. リズム練習
  5. リズムを使って講師とコラボ演奏

文化体験パートナーシップ活動推進事業

参加者の声

  • 太鼓のえんそうをしていた時ばらばらだったけど、はっとり先生に教えてもらったら、みんないきぴったりでできたのでうれしかったです。(3年生)
  • ぼくは太こをたたいたとき、すごくいいきもちになりました。理由は、しんどうが体にぶるぶるときてきもちいいし、音がとにかくすごいかっこいいし、いろいろな太このしゅ類があっておもしろいからです。ばちのしゅ類もいろいろあって太こってすごいんだなぁ~と思いました。楽しかったです。(4年生)
  • いきいきとしていました。「よかったね」のリズムが気に入って、体験の後もしばらく口ずさんでいました。(先生)