学校向け文化体験プログラム
五感を刺激!「ダンス!ダンス!ダンス!」
鈴鹿市立椿小学校へ「ダンス!ダンス!ダンス!」のプログラムをお届けしました!
2時限ずつ、高学年と低学年に分かれてそれぞれ1曲を振り付けて踊ります。
途中に設けられた創作ダンスのパートでは、低学年の子ども達は体育館を広く使った振り付けを皆で考えました。
また、高学年の子ども達は運動会に向けて、組体操の一人技を取り入れた振り付けにも挑戦しました。
ただ楽しく踊るのではなく、運動会でみんなに「見てもらう」ために決めどころを意識して踊ることができました。
☆プログラムの内容(6月15日)
- あいさつ・柔軟体操
- 「魔法の棒」
- 振り付け練習
- グループに分かれて創作ダンス
- 通し練習
☆プログラムの内容(6月22日)
- あいさつ・柔軟体操
- 前回のおさらい練習
- グループごとに最初から踊ってみる
- 模範演舞 鑑賞
- みんなでだんす、たのしかったです。(1年生)
- ダンスの先生がおどっていたときに、人が人をだきかかえていたのが、すごいなと思いました。(3年生)
- ダンスの動きが少しむずかしくて、できないところもありました。だけど、一生けん命練習したら、少しずつできるところがふえてうれしかったです。(5年生)
- 私はカーズ先生の言葉が心に残っています。それは「みんなが協力して団結するには集中してやる。ずっと集中は出来ないから、1回2回でもいいから集中してやってください」という言葉です。私もずっと集中はむりなので、1回でも2回でも集中してやろうと思いました。(6年生)
- 子ども達にわかりやすく、やる気が出るような言葉がけをしていただいていたので、最後までがんばってやることができました。(先生)