学校向け文化体験プログラム
「書道でアート」

明和町立大淀小学校6年生のみなさんに書道のプログラムをお届けしました。
新プログラム「書道」の初めての実施です。
講師の飯田さんが、和歌を大きな紙に即興で揮毫(きごう)。校長が選んだ小学校の地域である斎宮にまつわる和歌です。
次に3m四方の紙に、大筆で迫力のあるパフォーマンス。飛んできた墨が服につかないように新聞でガード!子どもたちは真剣に見ていました。
それから、子どもたちが自分で選んだ漢字一文字を書きます。いつもとは違う大きい筆を使って集中していました。
今までと違った書道との新しい出会いの場でした。

☆プログラム内容
- 書道のお話
- 和歌の揮毫
- 大筆パフォーマンス「鬼滅の刃」
- 60cmの大筆体験
- ティッシュペーパーに和歌
- すごく大きい紙に「鬼滅の刃」と書道の先生が書かれていたとき、紙からすみがはみでていたり、とんでいたりしていて、はくりょくがあり見ていてわくわくしました。小筆でティッシュにやぶれずに字を書けるのにもすごくおどろきました。
- 大きな筆で書くのが楽しかったです。今回の授業で教えてもらったことを忘れずにこれからにつなげていきたいです。
- 様々な技を披露していただき、子どもたちの目をひきつけていただけた。(先生)