学校向け文化体験プログラム
「聴く!話す!伝える!〜伝わる話し方~」
伊賀市立神戸小学校3・4年生のみなさんは、総合学習でCMづくりに取り組んでいるそうです。
話し方・言葉の伝え方をCMづくりに活かそうと、プログラムに申し込んでいただきました。
まずは、架空のアナウンス原稿を読んでみました。
次に、話し方・言葉の伝え方のコツを習います。
風船を膨らませて、腹式呼吸を体感してみたり。
『せめてあしふくくせ』を合言葉に、背筋・目・手・足・服・くせ に注目して、声を出してみたり。
早口言葉に挑戦したりしました。
そして、最初に読んだ原稿を改めて読んでみます。
最初に読んでみた"自分"と比べてみて……
最後には、ニュース原稿を読んでみるアナウンサー体験もしてみました。
今回学んだ「伝わる話し方」、CMづくりに活かされると良いですね!
- すごくわかりやすく話してくれたので、はっきりと大きな声でしせいをただしてできた。(3年生)
- げんこうを読んだときに、1回目では緊張してはっきりと言えなかったけど、2回目に「せめてあしふくくせ」を教えてもらって、分かりやすく言えたと思います。(4年生)
- 話し方の技術的なことはもちろん、「間違えてもいい、伝えたい気持ちが大切」ということを教えていただけたのが子どもたちにも残りました。(先生)