学校向け文化体験プログラム
「聴く!話す!伝える!〜伝わる話し方~」

開催日
2020年9月30日(水曜日)
開催時間
9時40分から11時30分まで
開催場所
伊賀市立神戸小学校
講師
アナウンサー 山上和美さん
参加児童数
3・4年生 18名

伊賀市立神戸小学校3・4年生のみなさんは、総合学習でCMづくりに取り組んでいるそうです。

話し方・言葉の伝え方をCMづくりに活かそうと、プログラムに申し込んでいただきました。

まずは、架空のアナウンス原稿を読んでみました。

次に、話し方・言葉の伝え方のコツを習います。
風船を膨らませて、腹式呼吸を体感してみたり。
『せめてあしふくくせ』を合言葉に、背筋・目・手・足・服・くせ に注目して、声を出してみたり。
早口言葉に挑戦したりしました。

そして、最初に読んだ原稿を改めて読んでみます。

最初に読んでみた"自分"と比べてみて……

最後には、ニュース原稿を読んでみるアナウンサー体験もしてみました。 

今回学んだ「伝わる話し方」、CMづくりに活かされると良いですね!

 大きく口を開けられるかな?

 早口言葉にも挑戦!

参加者の声

  • すごくわかりやすく話してくれたので、はっきりと大きな声でしせいをただしてできた。(3年生)
  • げんこうを読んだときに、1回目では緊張してはっきりと言えなかったけど、2回目に「せめてあしふくくせ」を教えてもらって、分かりやすく言えたと思います。(4年生)
  • 話し方の技術的なことはもちろん、「間違えてもいい、伝えたい気持ちが大切」ということを教えていただけたのが子どもたちにも残りました。(先生)