学校向け文化体験プログラム 音楽に感動!みんなで歌おう!「合唱」
6月の授業では校歌と『パプリカ』を歌いました。最初に歌う時の姿勢や声の出し方、気持ちの込め方についてお話があり、それを意識しながら歌うと、歌声がどんどん明るく、美しくなっていきました。
10月は、秋の文化祭で発表する『ビリーブ』を練習しました。6月に教わった歌う時の姿勢や声の出し方を活かして、練習します。そして歌詞についても考えながら、聴いている人たちに届けるように歌うと、最初に歌った時よりも伸びやかな歌声に変化していました。
それぞれ1時限の短い時間でしたが子どもたちの歌声が大きく変化し、歌うことの楽しさも感じてもらえたようです。
プログラムの内容
- 課題曲を歌う
- 正しい姿勢、声の出し方などの指導
- 課題曲をポイントごとに練習
- 最後にもう一度歌う
- おしえてくれてありがとうございました。にこにこがおでうたいます。(1年生)
- 前までは、ごくフツーな顔で歌っていたけど、「え顔で歌った方がいいよ」と言われたので、え顔で歌うと楽しい気分になりました。自分も「こっちの方がいいな」と思いました。(4年生)
- 一番心に残ったのは、笑顔の大切さです。ひょうじょう一つで、人のいんしょうが変わるんだなあと感じました。歌う時も大事だけど、ふだんも笑顔でいたいなあと思いました。(6年生)