学校向け文化体験プログラム 科学で遊ぼう!
サイエンス講座『カメラ原理工作』
三重県立かがやき特別支援学校緑ヶ丘校へサイエンス系授業『カメラ原理工作』の授業をお届けしました。
凸レンズで近くを見ると…遠くを見ると…自分の目で見て、「なんで?」「不思議~」の声がします。
自分の紙コップカメラを工作し、その原理を勉強します。
レーザー光線を使った光の実験や、虫めがねで黒い紙を焦がしたり。
いつも家で月や星を見ている天体望遠鏡の仕組みがわかって、より一層興味をもった子もいたようです。
工作の楽しさ、科学の不思議さ、おもしろさを実感した時間でした。知らなかったことを体験を通して知る喜びを味わいました。
-
はさみとテープでカメラ工作 -
大きいカメラ -
黒い紙を焦がします
☆プログラムの内容
- カメラ原理工作
- 光の実験
- 紙を焦がす実験
- レンズをのぞくとさかさまにみえてびっくりしました。(1年生)
- ぼくがやりたかったかみをこがすじっけんができてうれしかった。(3年生)
- 授業中に楽しく学べたことはもちろんですが、その後もメガネのレンズに興味を持ったり、紙コップカメラでいろいろなものを見ようとしたり、興味の幅が広がったと感じます。(先生)