学校向け文化体験プログラム 科学で遊ぼう!
サイエンス講座『カメラ原理工作』

開催日
2019年10月30日(水曜日)
開催時間
10時45分から12時20分まで
開催場所
三重県立かがやき特別支援学校緑ヶ丘校
講師
科学サークル大黒屋 伊藤仁さん
参加児童数
1~6年生 22名
かがやき特別支援カメラ
レンズをのぞくと、どう見えるかな?

三重県立かがやき特別支援学校緑ヶ丘校へサイエンス系授業『カメラ原理工作』の授業をお届けしました。

凸レンズで近くを見ると…遠くを見ると…自分の目で見て、「なんで?」「不思議~」の声がします。
自分の紙コップカメラを工作し、その原理を勉強します。
レーザー光線を使った光の実験や、虫めがねで黒い紙を焦がしたり。

いつも家で月や星を見ている天体望遠鏡の仕組みがわかって、より一層興味をもった子もいたようです。
工作の楽しさ、科学の不思議さ、おもしろさを実感した時間でした。知らなかったことを体験を通して知る喜びを味わいました。


  • カメラ工作
    はさみとテープでカメラ工作
  • カメラ
    大きいカメラ
  • 紙を燃やす
    黒い紙を焦がします

☆プログラムの内容

  1. カメラ原理工作
  2. 光の実験
  3. 紙を焦がす実験

文化体験パートナーシップ活動推進事業

参加者の声

  • レンズをのぞくとさかさまにみえてびっくりしました。(1年生)
  • ぼくがやりたかったかみをこがすじっけんができてうれしかった。(3年生)
  • 授業中に楽しく学べたことはもちろんですが、その後もメガネのレンズに興味を持ったり、紙コップカメラでいろいろなものを見ようとしたり、興味の幅が広がったと感じます。(先生)