学校向け文化体験プログラム
音楽に感動!「太鼓ワークショップ」

開催日
2019年10月8日(火曜日)
開催時間
10時45分から12時20分まで
開催場所
松阪市立鵲小学校
講師
和太鼓奏者 服部博之さん
参加児童数
4年生 19名
迫力ある太鼓の音に子どもたちはびっくり!

松阪市立鵲小学校4年生の皆さんに太鼓ワークショップの授業をお届けしました!

準備体操から始め、まずは基本の姿勢から学びます。その後16拍叩いて止まったり、「よかったな」のリズムで叩いてみるといった課題に挑みました。
最初は自分が太鼓を叩くことだけに意識が向いていた子どもたちが、講師の問いかけをきっかけにクラスのみんなの存在まで視野が広がり、一体感のある演奏へと成長しました。

授業が終わっても、子どもたちから「もっとやりたい!」という声が上がるほど熱中した時間となりました。

初めて叩く和太鼓に満面の笑みです。

より良い音を目指して構え方から学びます。

真剣な表情で講師をみつめ、練習を重ねました。

最後は講師とのセッションに挑戦!

☆プログラム内容

  1. 準備運動・300回ジャンプ
  2. 自由に叩いてみる
  3. 正しい構え方をまなぶ
  4. リズム練習
  5. リズムを使って講師とセッション

文化体験パートナーシップ活動推進事業

参加者の声

  • はっとりさんがとても元気だったのでぼくも元気になれました。それから四年生が少しかわったようにかんじました。たいこは小さい音もだせるし自分のたいせいをかえればいろんな音がでるのにかんどうしました。たいこの音はむげんだいと思いました。
  • 一番楽しかったのは、バチを上げて太鼓のどまん中をねらって、ドーンと鳴った時が一番楽しかったです。地面にひびきわたっていてすごかったです。
  • 教師の知識レベルではかなわない、専門的な事もたくさん教えていただき、子どもたちはもちろんですが、教師としてもとても勉強になりました。(先生)