学校向け文化体験プログラム
「聴く!話す!伝える!〜伝わる話し方~」

開催日
2019年6月14日(金曜日)
開催時間
8時45分から12時25分まで
開催場所
鈴鹿市立郡山小学校
講師
アナウンサー 山上和美さん
参加児童数
4年生 48名
話し方授業

鈴鹿市立郡山小学校の4年生のみなさんに「話し方」の体験授業をお届けしました。

はじめにアナウンサーである講師の仕事について紹介。アナウンサーの仕事で使うストップウォッチやアクセント辞典の実物を見せてもらい、興味を持ってのぞきこんでいました。
口の開け方や発音の仕方など、初めて知ることに真剣に耳を傾けます。
早口言葉を練習し、発表する姿勢、発表を聞く姿勢について説明を受けた後、あらかじめ考えてきた「将来の夢」について発表。
みんな緊張しながらも、教えてもらったことを活かしながら堂々とそれぞれの夢を伝えていました。

  • 山上さん
    早口言葉、言ってみよう!
  • 教室
    早口言葉、言えるかな?

  • おじぎ 美しいおじぎができるかな?

☆プログラムの内容

  1. アナウンサーの仕事
  2. 口の開け方、発音について
  3. 早口言葉
  4. 発表(将来の夢)
  5. プラスの言葉、マイナスの言葉

    文化体験パートナーシップ活動推進事業

参加者の声

  • あい手がききやすい話し方を教えてくれたので、これから身につけていこうと思いました。
  • 話し方のじゅぎょうのおかげで人前に立ってスピーチができるようになりました。
  • わたしは「ゆめをあきらめないで」ときいて、自分でなりたいゆめを「あきらめたくない」と思いました。
  • 聞く時間もあり、参加する時間もあり、2時間あっという間でした。国語等で発表するときに今日教わったコツを意識させたい。(先生)