学校向け文化体験プログラム
五感を刺激!「演劇をつくろう、やってみよう!」

開催日
2018年10月11日(木曜日)
開催時間
8時35分から12時15分まで
開催場所
伊勢市立修道小学校
講師
NPO法人パフォーミングアーツネットワークみえ 油田晃さん、小菅紘史さん
参加児童数
3年生 62名

伊勢市立修道小学校3年生のみなさんに演劇のプログラムをお届けしました。プロの俳優による一人芝居『サーカスのライオン』を目の前で鑑賞しその迫力に圧倒された子どもたち。後半は身体を動かすうちに自然に「演劇」になっていくワークショップを体験した後、『サーカスのライオン』の一部のセリフをもとに創作にも取り組みました。みんなの前での発表も体験し、演劇の魅力を存分に感じたプログラムとなりました。

プログラムの様子 
いつもの教室が生の舞台に!!声、動き、などすべてが新鮮です!
プログラムの様子
友達をきゅうりに見たてて「きゅうりのしおもみ」。大笑いしながら演劇の世界に入っていきます。
プログラムの様子
みんなで相談しながらアルファベットを身体を使って作りました。
プログラムの様子
じんざ役の小菅さんと一緒に『サーカスのライオン』の1シーンを自分たちで考えたセリフに変えて演じました。

☆プログラム内容

  1. 一人芝居『サーカスのライオン』鑑賞
  2. お芝居の解説、振り返り。
  3. 身体を動かすワークショップ
  4. 『サーカスのライオン』の1シーンのセリフを創作
  5. 発表

文化体験パートナーシップ活動推進事業

参加者の声

  • こすげさんの音読げきはたった一人だけで、わたしたちをたのしませてくれてはくりょくもありました。わたしはサーカスのライオンはもともとすきでした。だけど、こすげさんの音読げきをみてもっとすきになりました。
  • みんなの前で発表するのは恥ずかしかったけど、楽しかったです。
  • 役者さんたちと出会え、演技を見てふれあえたことにとても喜びを感じていました。(先生)