2月名作映画会「稚内発 学び座〜ソーランの歌が聞こえる〜」
☆上映内容(概要)
「稚内発 学び座〜ソーランの歌が聞こえる〜」(1998年)
監督:斎藤 耕一
出演者:渡瀬 恒彦、安達 祐実 他
昭和60年代校内暴力で「日本一荒れた中学校」と報道された
稚内中学校。いじめられた子ども達が起こした立てこもり事件をきっかけに
教師・父母達は町ぐるみで学校再建に取り組んでいきます。
そして生徒達もソーラン節の振付を始めてから思いがけない変化が訪れます。
実話をもとに再構成された作品でした。
雪の降る寒い日でしたが、沢山の参加がありました。
- 「荒れた子ども達の心がソーラン節で一つになれた事、心温まる映画でした」
- 「何か一つ、心を結びつけ、やり切ることが出来るのは良いことだと改めて思いました」
- 「久しぶりに元気の出る映画を見ました。子どもも大人も夢、生きがいを持つことが大切だなと思いました」