学校向け文化体験プログラム
五感を刺激!「ダンス!ダンス!ダンス!」
大紀町立大紀小学校3・4年生のみなさんに、『五感を刺激!「ダンス!ダンス!ダンス!」』の授業をお届けしました。
子どもたちは最初ちょっぴり緊張した表情で、「ダンス」に身構えていましたが、準備体操や「まほうの棒」「鏡の動き」など、身体を使って表現することの楽しさにふれ、どんどん笑顔になっていきました。
後半のダンスの練習では、何度もチャレンジするうちに、難しい振付もばっちりマスター!創作パートでは、グループのみんなのアイディアをとりいれたカッコいいダンスを完成させました。
プログラムの最後には、講師の模範演技「海の声」を鑑賞。 ゆったりとした曲にあわせ、しなやかに踊る講師たちの動きを子どもたちはじっと見つめていました。
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「ミニミニスター」を使ってダンスの練習。最後には一曲踊れるようになりました! -
みんなで考えた創作ダンスの練習。みんなのアイディアが光ります! -
ダンスの体験だけなく、プロのダンサーと接する機会にも!
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「ミニミニスター」を投げてキャッチ! -
ダンスの最後にキメポーズ!!カッコよーく決まりました! -
講師の模範演技「海の声」サプライズでダンスに参加しました。
プログラムの内容
- 講師紹介、表現すること・3つの約束についてのお話
- 準備体操
- まほうの棒・鏡の動きなど身体を動かす
- ダンス練習・創作
- 模範演技鑑賞、感想・質疑応答
- さいごの海の声でいしょうもきれいだし、歌にあわせておどりをして、ゆきさんなっつさんかよよさんがみんなそろっていて、いっぱいれんしゅうしたんだと心からわかりました。(3年)
- Bチームで友だちがあたまにボールをあててあるくというダンスみたいなのをかんがえてくれておもしろかったです。AチームもCチームも上手なダンスでした。(4年)
- (先生たちが身体を)自ゆうにうごけていて、ぼくもやってみるとちょっとはできたけど、先生はすごく速くやっていたので、ぼくもやってみると、何かいもやってもこけて、ゆっくりやるとできるので、どんどんやって、上手になって、それを速くして、どんどん上手になって、すごく楽しくなってきて、A・B・Cに分けて、A・B・Cでダンスをして、ぼくはCで上手にダンスができてすごくうれしかったです(4年)
- 子ども達が3つのグループに分かれ、短い時間に一つの作品に作り上げることができ、最後に3人の方々のすばらしい演技をみる機会があったことがよかったです。(先生)