学校向け文化体験プログラム 
ことばを楽しむ!「楽しい俳句」

開催日
平成30年6月8日(金曜日)
開催時間
9時35分から12時15分まで
開催場所
明和町立大淀小学校・大淀港
講師
三重県文学協議会 木戸口真澄さん
参加人数
3・4年生 34名

明和町立大淀小学校の3・4年生のみなさんに俳句のプログラム ことばを楽しむ!「楽しい俳句」をお届けしました。

大淀の海をテーマに俳句をつくりました。
大淀の海で俳句をつくります。

まずはプログラム前に作った俳句を鑑賞。その後、近くの大淀港で俳句をつくりました。
子どもたちは講師からのアドバイスをうけ、潮風や波間にただよう漂流物など、目に映るものから自由に発想して詠んでいました。

みんなでできあがった俳句を鑑賞
本日の最高傑作を清書し、みんなで鑑賞。

俳句をつくったあとは、できた句を鑑賞する「句会」の時間です。
自分のつくった俳句から今日一番の作品を一句選び、グループのみんなで鑑賞したあと、代表作を発表しました。

俳句づくりを通じて、三重の自然と向き合うことができたプログラムでした。

  • まずは、俳句の説明から。
    まずは、俳句の説明から。
  • 俳句を作りに港へ!
    俳句をつくりに港へ!
  • 講師からアドバイスをもらいました
    講師からアドバイスをもらいました。
  • グループの代表作を決めました。
    グループの代表作を決めました。
  • できあがった俳句
    代表作が出そろいました。
  • みんなの俳句を鑑賞。
    みんなの俳句を鑑賞。
  1. 俳句について学ぶ
  2. 大淀港にて俳句づくり
  3. 俳句を清書する
  4. グループ内での鑑賞・発表
  5. 感想

文化体験パートナーシップ活動推進事業

参加者の声

  • さいしょははずかしいと思っていたけど、やったらけっこうかんたんでびっくりしました(4年生)
  • はいくをつくるのはむずかしいなと思っていたけど、先生がおしえてくれたので楽しくなりました(3年生)
  • 楽しそうでした。自然のいろんなものにふれて、地域を改めて好きになれたのではないだろうか(先生)