現代に蘇る「玄甲舎」~その歴史的価値と利活用~
の事業報告

開催日
2018年6月17日(日曜日)
開催場所
まなびぃ場情報コーナー「みるシル」
開催時間
13時30分から15時00分まで
講師
池山 敦さん(皇學館大学教育開発センター助教)
辻村 修一さん(玉城町町長)
田中 孝佳吉さん(玉城町教育委員会)
中川 泰成さん(玉城町総合戦略課)
参加人数
105名
共催
皇學館大学、玉城町
参加費
無料

三重県生涯学習センター、皇學館大学、玉城町との協働で開催しました。
玉城町にある「玄甲舎」テーマにとりあげ、その歴史的背景とまちづくりとしての利活用についてお話しいただきました。

【講演内容】
(1)はじめに(池山さん)
(2)「玄甲舎歴史的背景と修復への思い(玉城町町長)
(3)「玄甲舎」の意匠と修復の様子(玉城町教育委員会)
(4)「玄甲舎」の利活用(玉城町総合戦略課)
(5)住民参加について(池山さん)
    クロストーク(講師全員)
(6)おわりに(池山さん)


 


池山先生から受講者の皆さんに、玄甲舎に関する質問があった後、辻村町長から玄甲舎の歴史や修復という考えに至ったのかについて熱意溢れるお話がありました。
玉城町教育委員会からは田中さんが実際の修復作業の様子を、写真を使って職人の方達の工夫やこだわりなどについても説明していただきました。
文化財としての玄甲舎をどう活用していくのかについて、玉城町の取り組みやどのような意見が出ているのかを玉城町総合戦略課の中川さんからお話しいただきました。

池山先生からはワークショップの開催や、その参加者の募集方法など住民参加の実践的な内容について、玉城町の取り組みを例にお話しいただきました。
その後、講演中に受講生の皆さんが講演中に疑問に思ったことや質問などを書いた付箋紙を使って、講師の皆さんがクロストークとして答えていただきました。
最後に、池山先生から文化財に対する現在の国としての取り組みを説明していただき、この日の講演は終了しました。








  • 玄甲舎の模型を見ながら皆さん熱心に説明を聞いていました。

  • 参加型の講演会として、講師の質問に皆さんクリッカーを使用しながら答えていきました。

  • クロストーク用の質問を受講生の皆さんが付箋紙にたくさん書いてくださいいました。

参加者の声

  • シンポジウムと講演がミックスされたような形態が新鮮に思えました。
  • 保存、活用の流れが良く判った。会ギで意見が出ないで困っている。参考にしたい。
  • 街起こしの立案を地元の大学と共同で行うようなケースは珍しい。
  • とてもていねいで中味が濃いなと思いました。ありがとう。
  • 行政(県・町)と大学のコラボで地域課題を題材に学びの場として取り上げた上、学習センターで他の人々の意見も取り入れることは素晴らしいです。