学校向け文化体験プログラム
五感を刺激!「ダンス!ダンス!ダンス!」

まずは身体を使って表現することを体験します。自分の名前を最初は手だけを使って、次はおへそだけを動かして、さらに頭を動かさずに身体だけを動かして表現します。
さらに音楽に合わせて体を動かしたり、頭の上にコップがあると想像して、コップを落とさないように動いてみたり。楽しく取り組んでいるうちにいつの間にか子どもたちの動きが「ダンス」になっていきます。

さらに振り付けの創作にも挑戦し、自分たちのアイデアも加わった素敵なダンスが出来上がりました。

身体の自然な動きがダンスになることを知り、自分たちのダンスをつくりあげた子どもたち。運動会ではどんなダンスを披露したのでしょうか。
- 最後に見た〇〇をさがしての〇〇は、私には記おくだと思いました。おどることしかできず、おどることによって自分の記おくをさがしているように見えました。
- 4・5年生に今回のダンスをユッキー、ナッツ、カーズ、かよよ先生たちが教えてくれたように一生けん命教えたいです。
- できた時の達成感がすごかったです。やっぱりダンスはむずかしいけど、そこがダンスの楽しみだと思いました。
- みんなでダンスを考えてつくっただんすはとってもかっこよかったです。すごく楽しかったです。
- さまざまな体の部分や、ジャンプしたりとたくさん体を動かしました。授業の後は体のすみずみが伸び、すごくスッキリしました。
- 子どもたちがどんどん目を輝かせるような授業でした。動きや話術で引きつける先生たちの姿が学びになりました。(先生)