M祭!2017
みんなあつまれ!ダンスワールド

開催日
練習:2017年8月4日(金曜日)・8月5日(土曜日) 公演:8月6日(日曜日)
開催場所
三重県総合文化センター 多目的ホール(三重県男女共同参画センター1階)
講師
ヒデ・ダンス・ラボ 秀和代さん ほか
対象
小学生
参加児童数
34名
参加費
無料
プログラムの様子
子どもとアートのお祭りM祭!2017。今年も多目的ホールでは子どもたちがダンスをつくりあげて発表する「みんなあつまれ!ダンスワールド」を開催しました。
講師を務めるのは、学校向け文化体験プログラム「ダンス!ダンス!ダンス!」で県内様々な学校で子どもたちにダンスとの出会いを提供しているHide Dance Labの秀和代さんとダンサーのみなさんです。
今年のテーマは「この地球(ほし)で」。広い宇宙のなかで、かけがえのない地球の大切さや、人との出会いの素晴らしさをダンスで表現します。
プログラムの様子
初日、初めて顔を合わせた子どもたちはちょっと緊張気味ですが、みんなで楽しく体を動かすゲームですぐにうちとけていきました。
午後は舞台で使う「星のかけら」の工作です。アルミホイルやホログラムテープを使ってキラキラの「星のかけら」をみんなで工夫しながら作りました。そのあとは本格的にダンスの練習に取り組みました。
プログラムの様子
2日目、まずは衣装づくりです。宇宙をイメージした今年のテーマカラーの黒・白・グレーの服に、キラキラテープを貼ったり布をまいたりして素敵な衣装が出来上がりました。そしてダンスの創作と練習へ。子どもたちが考えたカッコいい動きやポーズをダンスに取り入れ、今回だけの特別なダンスが出来上がってきました。
プログラムの様子

そしてM祭!当日。いよいよ子どもたちの練習の成果を発表します。会場には子どもたちもびっくりのたくさんのお客様が来場され、宇宙をイメージした美しい舞台を背景に、素敵なダンスを披露しました。お昼にはたくさんの人たちが集まっている広場に出てデモンストレーションのダンスも踊りました。午後の公演にはさらにたくさんのお客様が観に来られ、思いっきりダンスを踊り切った子どもたちに大きな拍手が送られました。

☆プログラム内容

1日目:身体で表現、「星のかけら」の工作、ダンスの練習
2日目:衣装づくり、ダンスの創作・練習
3日目:ダンス公演(2回)

学校向け文化体験パートナーシップ活動推進事業の詳細はこちらをご覧ください!

参加者の声

  • ともだちもたくさんつくることができて、本番で練習でつけた力で元気に楽しくすることができました。(6年生)
  • チームごとに考えておどるのが、チームごとにちがっていてたのしかったです。(5年生)
  • 最後の日にお客さんに見せるときはすごくきんちょうしていました。でも、さいごまでやれたときはすごくうれしかったです。(4年生)
  • ほんばんはおきゃくさんがいっぱいいたけどとても楽しくて「みんなあつまれ!ダンスワールド」にこれてとてもうれしかったです。(3年生)
  • ともだちもできたし、みんなでおどるのはとてもたのしいです。(2年生)
  • みんなとれんしゅうしてたのしかった。(1年生)