みえアカデミックセミナー2016
四日市看護医療大学公開セミナー
「病院における良い看護とは何か
~患者が受ける理想の看護を考える~」 の事業報告
「みえアカデミックセミナー」は県内の高等教育機関との連携で生まれた公開セミナーです。毎夏、三重県総合文化センターを会場に、各校全14回の日程を日替わりで、各校の選りすぐりの先生に少し高度な学習をわかりやすくお話ししていただいています。前身となる「6大学公開講座」から既に20年を超え、「みえアカデミックセミナー」としては、13年目となります。皆様に期待していただけるようなセミナーをお届けしていきたいと思います!!
第9回は四日市看護医療大学の公開セミナーです。
病院における良い看護とは、看護師がチームを組んで看護師にしかできない専門的な仕事を行うことであると考えます。そして、この仕事の良し悪しが、患者さんの病院体験に少なからぬ影響を与えると思います。今回は、この観点から病院における看護について、お話しいただきました。
- 画面を基にした解説で非常にわかりやすかった。看護師の位置を興味深くとらえた話で非常に良かった。講師の話も上手で、又、聞きやすくよかった。
- 二部の前半部分の講義内容は組織について順を追って内容の深まりがようやく最後の話で理解できました。
- 何度も入院していますが、いつも思っている事を述べていただく勉強になりました。