みえアカデミックセミナー2016
四日市大学公開セミナー
「ダイバーシティとLGBT
~経営や行政の新課題~」 の事業報告
「みえアカデミックセミナー」は県内の高等教育機関との連携で生まれた公開セミナーです。毎夏、三重県総合文化センターを会場に、各校全14回の日程を日替わりで、各校の選りすぐりの先生に少し高度な学習をわかりやすくお話ししていただいています。前身となる「6大学公開講座」から既に20年を超え、「みえアカデミックセミナー」としては、13年目となります。皆様に期待していただけるようなセミナーをお届けしていきたいと思います!!
第8回は四日市大学の公開セミナーです。
経済産業省が「これからの日本企業が競争力を高めていくために、必要かつ有効な戦略」と捉えるなど、近年、注目されるようになって来たダイバーシティ経営。なかでも「究極のダイバーシティ」とも言われるLGBTを特に取り上げ、経営や行政の面から、課題と対策をお話しいただきました。
- 人権と多様性の問題で、大変むつかしいと思いましたが、希望があり、明るい方向であり、よかったと思いました。
- 最初は分りづらかったが聞いている間にだんだん分りやすくなってきた。身近な問題であったため興味をひく講座だった。
- 新しいテーマ。日本の成長戦略を考えるうえで大変貴重な話をわかりやすく聴かせていただいた。
- これまで知らなかった。新しい人権、問題に出合った感じがしている。しかし、深く考えると動物には多分ない問題で、性の持つ子孫繁栄の観点から考えるとどう考えたらよいのか難しい問題だなと思う。