6月名作映画会「奥様は魔女」
三重県視聴覚ライブラリーが所蔵する映像教材の中から、テレビや映画館で上映の機会が少なくなった往年の「名作」を上映し、作品の持つメッセージや芸術性を味わっていただく「名作映画会」を実施しました。
★名作映画会では、上映ボランティアが主体となり、運営、司会、機器操作等を担当しています。
「奥様は魔女」は1960年から70年代に放映された同名テレビシリーズの原点となった作品です。
かつて魔女狩りにあい、封印された魔女、ジェニファーとその父ダニエルは、自分達を陥れたウーリー家に結婚相手を間違えるという呪いをかけます。時は流れて、1940年のアメリカ。一発の稲妻をきっかけに、封印が解け、自由となったジェニファー達は、ウーリー家への復讐を開始しますが、やることなすこと裏目に出て、揚句にジェニファーはウーリーに恋してしまいます。
テレビシリーズとは一味違うコメディを楽しんでいただきました。
三重県視聴覚ライブラリーのご紹介
「名作映画会」上映作品は、県内の団体、グループの方を対象に無料貸出しサービスを行っています。詳しくは三重県視聴覚ライブラリーまでお問合せください。
三重県視聴覚ライブラリー ホームページ
- おぼろげな記憶の中で、テレビ放送が始まって数々の海外ドラマが放映され、毎回楽しみにしていたことを思い出しました。懐かしく鑑賞しました。
- とても面白かったです。古い作品でしたが、古さとか映りの悪さとか全然感じなくて、とても楽しく見ることができました。
- 作品の名前は知っていましたが、新たな映画を見た気分で見せていただきました。