講座ボランティア企画 シリーズ三重の歴史再発見「谷川士清 『和訓栞』・『恵露草』を読み解く」

開催日
平成19年9月29日
開催場所
谷川士清旧宅

☆ 日 時
  9月29日(土) 10:00〜12:00

☆ 講 師 
  谷川士清の会 馬場 幸子さん / 佐野 萬里子さん

☆ 参加者数  32名

☆ 参加費    100円(保険料)

☆ 講演内容
 津市出身の国学者谷川士清は、日本で初めて50音順の国語辞典「和訓栞」を作成するなど、日本の国語学の礎を築きました。生誕300年を迎えるにあたり、津市に遺る谷川士清宅を会場に「和訓栞」と「恵露草」を解説していただきました。また、会場内の展示物を「谷川士清の会」のメンバーの方々に解説をしていただきました。


☆ 参加者の感想
「よい講座でした。今後の参考になりました」
「講師の方々の日頃の熱意に敬意を表します。今後も同様の講座を開催してほしいです」
「会場内の展示物や貴重な資料について、士清の会の皆さんがご説明してくれて、とてもよかったです」
「もう一度谷川士清のことを勉強したいと思いました」