平成18年度 みえ生涯学習ネットワーク交流会 「よりよき人生のために 〜生と死とユーモア〜」

・日 時
総会・情報交換会(セミナー室A・C)
平成18年12月3日(日)11:30〜13:30
講演会(中ホール)
平成18年12月3日(日)14:00〜15:40
・受講料
無 料
・受講者
みえ生涯学習ネットワーク会員 および 県民
・参加者数
626名
・内 容
平成18年度 みえ生涯学習ネットワーク交流会「よりよき人生のために 〜生と死とユーモア〜」
みえ生涯学習ネットワークの会員相互の交流と、会員と県民との交流を目的として、交流会を開催しました。
メイン会場となった中ホールでは、上智大学名誉教授 アルフォンス・デーケンさんをお迎えして、「よりよき人生のために 〜生と死とユーモア〜」と題した講演会を実施しました。
「生」と「死」というテーマに関して、デーケンさんの巧みな話術と人柄に加え、時折飛び出すユーモアに、会場ではあたたかな笑いが起こっていました。
また、同日には、みえ生涯学習ネットワークの会員向けに「総会」「情報交換会」も開催し、「これからの生涯学習」などのテーマについて活発な意見交換が行われました。
・参加者の声(講演会アンケートより)
ユーモアの大切さを思い起こさせてくれました。
今日のお話しは、これからの自分の人生に役立つ1ページになりました。
人生最期の日に着る服をどれにしようかと、明日から楽しく考えてみたいと思います。
タブー視される「死」についてユーモアたっぷりでお話しくださり、とても感銘を受けました。