チャレンジ教室 「宇宙の大きさを感じてみよう!」

開催日
平成18年11月25日
開催場所
生涯学習センター 学習相談室

☆講 師   間々田 和彦 さん

☆参加人数  28人

☆参加費   無料

☆講座内容(概要)

「子ども放送局」は、文部科学省が配信する衛星通信を使った、リアルタイムに学習することのできる番組です。
今回の講座は、私たちが住んでいる地球、太陽系の惑星について、その大きさや距離の比を身の回りにあるものを使って確かめました。「直径1cmに丸めた紙粘土を地球としたとき、太陽は直径109cmの大きさに膨らませた赤い風船です」というわかりやすい学習内容に、参加した親子は身近に宇宙の大きさをイメージすることができました。また、同じテーブルのお友達が手分けして、紙粘土を使い他の惑星模型を作り、大きさの比較や惑星の位置関係等を学びました。もう1つは水入りペットボトルで簡単な「無重力実験」の観察を楽しみ、宇宙への興味を深めました。


☆参加者の感想

●ペットボトルの実験が楽しかった。地球がすごく小さかった。太陽は3人で手をつないでも入らなかったので、ビックリした。(子ども)
●太陽は地球の何倍も大きいことを知って、おどろきました。(子ども)
●紙粘土を使い、太陽系の大きさがわかりよかった。太陽と地球(1cmとしたとき)の距離が105mとは驚いた。小学校のときに習ったが、また、今日教えてもらい再認識できた。
●低学年には難しい内容でしたが、粘土を丸めたり、色を塗ったりする作業は喜んでいました。