8月名作映画会「雨月物語」

三重県視聴覚ライブラリーが所蔵する映像教材の中から、テレビや映画館で上映の機会が少なくなった往年の「名作」を上映し、作品の持つメッセージや芸術性を味わっていただく「名作映画会」を実施しました。
★名作映画会では、上映ボランティアが主体となり、運営、司会、機器操作等を担当しています。
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今回は、8月にちなみ、「雨月物語」を上映しました。
生憎の台風で参加者は少なかったものの、恐ろしくもリアルな人間模様を描いたストーリーと、白黒であってもはっきりと観られる演技、美術の作り込みに魅入ることのできる作品でした。
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「名作映画会」上映作品は、県内の団体、グループの方を対象に無料貸出しサービスを行っています。詳しくは三重県視聴覚ライブラリーまでお問合せください。
三重県視聴覚ライブラリー ホームページ
https://www.center-mie.or.jp/manabi/library
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- 主人公のおくさんはとてもいい人だと思いました。ずるをしてお金を稼ぐより、ずるなしでやった方が私もいいと思いました。
- こわいのはニガテだけど、思ったよりこわくなかったから、ふつうに見れたし、おもしろかったです。
- あらためてこういう少し前のをみると色んな意味に考えられてすごいとかんじました。