事業報告「報告！まなびの現場から」

我々一人一人が何かについて高度な知識を持っていなくても、それに関する社会の常識を覆すことは出来ます。それは、様々な立場の人々が同じ方向を見て歩くことにより可能となるのです。鈴鹿発信の新野菜「セイロン瓜」は、その一例です。スリランカ出身の工学博士である講師に、日本で新野菜の発信に至る経緯から今後の展望についてお話をいただきました。

☆講座開催情報
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演題　「ヘビ瓜は食べられます。
　　　　　　　でもそれだけではないのです！」

講師　教授　アーナンダ　クマーラさん

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☆参加者の声

セイロン瓜、形の緒おもしろさ、低カロリーと知り、興味を持ちました。新しい食材の話、楽しく拝聴しました。地域を改めて考える機会になりました。

・ヘビ瓜とは初めて知りました。とちらかというと形がちょっとこわい。食欲が無くなる感じ。最後にサル被害対策にヘビ瓜が効果を発揮していることに感心しました。

・事例をたくさん入れ報告され分りやすかった。

・スリランカの歌のＢＧＭに映された映像はとても珍しくて、美しいものでした。

・低カロリーで栄養価が高いのに食文化としては定着しなかった事を知りもっとセイロン瓜が広まればいいと思う。

・ヘビ瓜を皆に広めようとした理由や特徴などたくさんのことを細かく知ることができてよかったと思いま

す。