みえアカデミックセミナー2013
鈴鹿短期大学公開セミナー
「”こころ”が結ぶ科学と宗教
−科学の中の宗教性・宗教の中の科学性−」

科学も宗教も、人間の心が創り出したものであるという点においては、共通の知的文化です。ローマカトリック、チベット仏教、日本神道の最高指導者との対話という貴重な体験を通して科学と宗教がどこまで近寄れるかについて、文学、芸術なども含めて、詳しくお話ししていただきました。
☆講座開催情報
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演題 「”こころ”が結ぶ科学と宗教
−科学の中の宗教性
・宗教の中の科学性−」
講師 鈴鹿短期大学名誉学長 佐治 晴夫さん
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☆参加者の声
「生きる」という事を改めて考えさせられました。多角的にものを見ることが、とても大事ということを再認識しました。とても素晴らしい講義をありがとうございました。
・見えないものの大切さを再確認させていただきました。
暮らしの中で目に見えないものを一番に暮らしていますが、本日のセミナーでまた新たに出発できることうれしく思いました。多くの人に希望を与えて下さり感謝です。
・存在するものはすべて相手に依存しているとの言葉が大変印象に残りました。
“愛”“赦し”に至ることを理解しました。ありがとうございました。
心について今まで自分が気づかなかった事を教えていただきました。相手を思い

やる心を大切にします。