6月名作映画会「父ありき」

三重県視聴覚ライブラリーが所蔵する映像教材の中から、テレビや映画館で上映の機会が少なくなった往年の「名作」を上映し、作品の持つメッセージや芸術性を味わっていただく「名作映画会」を実施しました。
★名作映画会では、上映ボランティアが主体となり、運営、司会、機器操作等を担当しています。
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今回は、6月の「父の日」にちなみ、小津安二郎監督、笠智衆出演の「父ありき」を上映しました。
離れ離れに暮らすことを決めた父と子の二人。長い時間が流れても、昔と変わらず話ができる。親子の絆を再発見できる作品でした。
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「名作映画会」上映作品は、県内の団体、グループの方を対象に無料貸出しサービスを行っています。詳しくは三重県視聴覚ライブラリーまでお問合せください。
三重県視聴覚ライブラリー ホームページ
https://www.center-mie.or.jp/manabi/library
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- 昔の日本の良さをしみじみ味わえて大変良かったです。今の日本を反省しました。
- 自分の父を思い出しました。