10月名作映画会「十三の眼」

開催日
平成25年10月12日
開催場所
三重県生涯学習センター 2階 視聴覚室

三重県視聴覚ライブラリーが所蔵する映像教材の中から、テレビや映画館で上映の機会が少なくなった往年の「名作」を上映し、作品の持つメッセージや芸術性を味わっていただく「名作映画会」を実施しました。

★名作映画会では、上映ボランティアが主体となり、運営、司会、機器操作等を担当しています。 

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今回は、 松田 定次監督、片岡 千恵蔵主演の「十三の眼」を上映しました。
探偵・多羅尾 伴内シリーズの第2作品目。戦後すぐの日本映画で、テンポよく進む会話と展開、人気絶頂の片岡 千恵蔵の勢いのある演技が光る作品でした。


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「名作映画会」上映作品は、県内の団体、グループの方を対象に無料貸出しサービスを行っています。詳しくは三重県視聴覚ライブラリーまでお問合せください。
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☆開催情報
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日時     10月12日(土)13:30〜14:45
参加者数  84人
参加費   無料
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■参加者の声■

・5〜6才頃、野営(田んぼの中)の映画会でこの作品(十三の眼)を見た記憶があったので来ました。(60〜70代男性)

・1947年にこの様な作品ができていたのかと、あらためてびっくりしました。(60〜70代女性)