文化体験コーディネーター研修「ワークショップは“なに”ができるのか?」

文化体験コーディネーター研修の第2回目として、この研修を実施しました。
第1回目では『ワークショップとは何か?』をテーマに、ワークショップを実践しながら総論的なことを学びました。今回は実際にワークショップを実施するにあたって大切なこと、気をつけることなどを座学中心で学びました。
講師の太宰さんは、良いワークショップをするためには“講師”を選ぶコーディネート力が大切とお話されました。また体の発達段階に合わせたワークショップを実践することも大切とし、特に子どもは今後の体と心の発達に関わるので注意が必要とおっしゃられました。
☆研修開催情報
-------------------------------------
時 間 10:00〜16:00
講 師 こども文化地域コーディネーター協会
専務理事 太宰 久夫 さん
参加人数 11名
参加費 無 料
-------------------------------------
☆参加者の声
・ワークショップを具体的にしたいがどうやるかわからないので、概念的なことが分かってよかったです。
・自分の主催するワークショップの内容を深めたいと思い参加しました。たくさんのことを学べてモチベーションが上がりました。もうすこし実践的なことも学べればよかったと思いました。
・また次回も参加できればうれしく思います。ありがとうございました。
・コーディネーターが現場でできるサポートの方法がよくわかりました。

