事業報告「報告！まなびの現場から」

三重県視聴覚ライブラリーが所蔵する映像教材の中から、テレビや映画館で上映の機会が少なくなった往年の「名作」を上映し、作品の持つメッセージや芸術性を味わっていただく「名作映画会」を実施しました。

★名作映画会では、上映ボランティアが主体となり、運営、司会、機器操作等を担当しています。　

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今回は、 池田　富保監督作品「伊賀の水月　剣雲三十六騎」を上映しました。
日本三大仇討ちとも言われる鍵屋の辻の決闘（伊賀越の仇討ち）を描いた作品。
津市一身田で撮影された映画ということもあり、多くの方に見ていただけました。


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「名作映画会」上映作品は、県内の団体、グループの方を対象に無料貸出しサービスを行っています。詳しくは三重県視聴覚ライブラリーまでお問合せください。
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☆開催情報
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日時　　　　 ８月１０日（土）１３：３０〜１４：５５
参加者数　 ９４人
参加費　　　無料
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■参加者の声■

・阪妻の顔が見たくて参りました。田村三兄弟の父として、確かによく似ていました。時代物のシネマも捨てたものではないですね。面白い。

・一身田寺内町の風景が（今尚現有）あり大満足。ありがとうございました。

・毎回懐かしい映画をみせていただきありがとうございます。これを楽しみにして暮らしております。年をとりますと、出掛けることも少なくなりますが、体力維持の為にもこの日を目標に頑張ろうと思っています。いつも感謝しております。ありがとうございます。